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山本 進(やまもと すすむ、1959年 - )は、日本の中国史学者、北九州市立大学教授。 滋賀県生まれ〔『大清帝国と朝鮮経済』著者紹介〕。1984年熊本大学文学部史学科卒。1989年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。1991年北九州大学商学部専任講師、1993年北九州市立大学経済学部助教授、2006年外国語学部教授〔研究者情報 〕。2001年「明清時代の商人と国家」で名古屋大学博士(歴史学)。 ==著書== *『明清時代の商人と国家』研文出版 2002 *『清代財政史研究』汲古書院 2002 *『清代社会経済史』創成社 2002 *『清代の市場構造と経済政策』名古屋大学出版会 2002 *『環渤海交易圏の形成と変容 清末民国期華北・東北の市場構造』東方書店 2009 *『大清帝国と朝鮮経済 開発・貨幣・信用』九州大学出版会 2014 ==脚注== 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本進 (歴史学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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